転職して監理技術者の資格を取るまでの道のりは?

学歴(専攻)や一級建築士の資格をもとにうまく転職できたら、次は現場でのキャリア積上げ、そして監理技術者になるための受講と修了~。

道のりは険しく長いです。

●まず建設現場に立ってキャリアを積むことから。

監理技術者の資格を取得するには「監理技術者講習」を受講する必要があります。

監理技術者として実際に現場に立ち、5年以内に受講してそれを修了することが求められています。

受講は複数回におよびかなり厳しいプログラムなので、受講中は現場と勉強の両方に集中しなければなりません。

それなりの苦労はあります。

受講カリキュラムや日程はネットで簡単に調べられます(建設技術者センター(CE財団)のホームページ)。

●受講資格があるかどうかを改めて確認すること。

受講資格として、「一級建築士」、「各種1級施行技士」、「建築部門の技術士」の資格が必須となります。

ただし受講資格に定められた特定の学歴、国家資格を取得している場合は、上記に当てはまらなくても受講可能です。

監理技術者に転職するまでの道のりは、個々人の経歴や資格または学歴によって変わってきます。

一般によくある営業とか技術関連の転職であれば、キャリアさえあれば簡単に転職できますが、監理技術者の場合はその先に難関がいくつもあります。

●監理技術者に求められている難関とはレベルの高さです。

長期的に粘り強く取組んでいきましょう。

監理技術者は国家資格であることや資格制度ができた経緯(日本の建設現場における技術水準の確保・向上~)などから、厳しくあることは当然のことと言えます。

とくに転職者の場合は、現場に立つまでと、立ってから受講するまでが難関です。

長期戦になるのでそれなりのプランが必要です。