ガテン系の仕事に憧れているが。現場に立てる条件は?

ガテン系の仕事は上下関係がなく、肉体労働でストレスがなく高給と、いいところばかりなのでしょうか?決して甘い仕事ではありません。

現状を知っておきましょう。

●人材不足でも求人は1級レベルの有資格者。

建設業界の求人や募集要項をみてみると、一級建築士や監理技術者の資格取得者など、高いレベルの有資格者が求められていることがわかります。

しかも会社によっては採用お祝い金まで用意して応募者を募っています。

これだけの条件を提示するには理由があります。

ハッキリ言えば人材不足です。

東京でも大阪でも、地方都市でも、現代は建設ラッシュ。

実際に現場に立って監理・指導を行なう監理職の人材補強が急務となっているのです。

●転職希望者には高位な資格か技能が必須。

中途採用、いわゆる転職希望者がハローワークに行っても、高位な有資格者が優先・優遇される状況は変わりません。

学歴不問の職域もありますが、それでも配筋工や溶接工など、長年のキャリアがある技術者ばかりです。

建設現場は単純な肉体労働だと勘違いしている人が多くいますが、実際には高位の有資格者かベテランの技術者で構成されています。

監理技術者や一級建築士などはマネジメント・総合職に分類され、職人を含めて現場全体を取り仕切る職業です。

●建設現場への転職を希望するのであれば、何かの資格を取得するか技術的な修練を積んだベテランになる必要があります。

事務や営業職だった人がガテン系の仕事に憧れて、建設現場をめざす人が増えてきました。

しかし建設現場(ホテル、医療機関、福祉施設など)は、有資格者とベテラン技術者の職人で構成されているもの。

ただ憧れるだけでは転職は適いません。

・少し前の記事ですが・・・https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1401Q_U3A510C1000000/